7月25日 レフティのスイング

今日も天気良く暑い日です。

全英オープンの裏開催で、バラクーダ選手権が開催されていました。
21歳のバティア選手が勝ちました。バティア選手もレフティでハーマン選手と同じです。

レフティは全体的に見れば圧倒的に少ないのですが、なぜか良い選手が多く感じてしまいます。
ミケルソン選手、バッバワトソン選手、マイクウィア選手、皆マスターズチャンピオンですし。

実はゴルフの名選手の中には、左利きで右打ちが多いと聞きます。
昔は右のゴルフ道具が一般的で左は選べなかったので、左利きでも右でプレーしていました。
それもあって皆が右利きの様に見えますが、左利きも多かったみたいです。

よくゴルフは左手で打つとか、右が邪魔しない様にスイングすると言われますが、左利きで右打ちと左利きで左打ちだとスイング感覚、や理論は異なってくるのか聞いてみたいです。

異なってくるのでしたら、右利きで右打ちと、右利きで左打ちで4通りのスイング理論が必要になって来ますね。4通りの感覚も必要になって来るのでしょう。

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