レッスン 13 最終話

 レッスンの生徒さんも増え、順調に見えて来ましたが、忙しさも増えてしまいました。そこでラウンドレッスンを開始し、内容の変化と満足度、コーチのちょっとした仕事の軽減をはかりました。

しかし問題発生。ラウンドレッスン経験の無いコーチ陣だったので、ラウンドレッスン中に当たらない生徒を見ると、いてもたってもいられず、スイング改造してしまったり、どうしようもなく見守ってしまう事が起きてしまいました。

 要するに、打つことの得意なコーチ陣と、打てない生徒さんのギャップが大ききく、こうすれば当たるでしょ。そんな事したら当たらないに決まってる。生徒さんからはそんなことやってるつもりない。こうしてるんだ、コーチの言った通りにやってます。みたいな感じになり、お互いなんで当たらないか分からないで終了です

 すると参加して頂いた方からは、当たらなくなってしまった、参加したのに何も教えてもらえなかったと不満の声が出て来てしまいました。

ラウンドレッスンマニュアル、ラウンドレッスンの心構えが必要になりました。

 しかしラウンドレッスンは、現場で起きる事なので、その場で対処しなくてはいけません。マニュアル化は非常に困難です。経験を積んで覚えてもらい、生徒さんとの時間を上手く共有するしかありません。

 そして重要になってくるのが、コミュニケーションです。18Hなら18Hずっと会話をし続ける能力とネタが必要です。ゴルフの話はもちろん、ゴルフ以外の話も出来なくてはいけません。この会話が出来ないと満足度も低くなってしまいます。レッスンだけでなく会話を楽しんでもいるのです。

 多い時には1ヶ月で15日ほどやっていましたが、最終的に月に1〜2度になり、最終的にはなくなってしまったと思います。

ラウンドレッスンはとても楽しくできるレッスンの一つなのですが、その日その時を楽しんでもらおうとするあまり、難しさや、逆効果になってしまう事もあります。

そしてまたインドアのレッスンが忙しくなって来ました。

次に考えたことは、新しくコーチを入れようとなりました。

私達からすればありがたい限りです。この忙しさから少しでも緩和されれば違う事も始めれます。

 ただそう簡単に見つかるはずもありません。レッスン出来る方はすでにどこかでやってます。そうなるとレッスンできるように人を育てるしかありません。
 ゴルフ経験者でゴルフの仕事をしているが、レッスンの経験が無いとか、スポーツトレーナーや今現役の研修生にバイトでやってもらうなど、いろいろあたり、なかなか良いメンバーが揃いました。ただレッスンができるようになってもらうのは簡単ではありません。ゴルフ経験者となれば、それなりの理論が出て来ます。会社で作ったマニュアルでは上手く教えれないとか出て来ました。その都度変更しながら進み良いものが出来上がったと思います。

 私はこのインドアで多くの事を学びました。

 最初に始めたアウトドアから、ラウンドレッスン、インドアと移って来た中でインドアのレッスンが1番簡単で単純だと思ってました。映像を見て指摘してあげれば、後は自主練してもらうだけ。やるもやらないもあなた次第、出来るも出来ないもあなた次第。証拠映像は出ています。こうすればできますから、頑張ってください。

そんな事ではインドアレッスンは成り立ちません。上達しないのです。満足のいくゴルフにならないのです。

そして、個人としてやるレッスン、チームとしてやるレッスン。
楽しんでもらうレッスン、本格的なレッスン。
違いと、難しさを学びました。

これからは、個人でマンツーマンレッスンをインドアでやっていきます。ただ1人でやっていくと感覚も鈍っていくので、若いツアープロ達に、新しいゴルフのフィーリングを聴きながら自分のレッスンもアップロードしていきます。

まだまだいっぱい伝えたい事がありますので、頑張って更新していきますので宜しくお願いいたします。

終わり。

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