レッスン 12

 ばらばらにレッスンしていたのと、ワンポイントの積み重ねによるスイング作り。
 これをマニュアル化し、ある程度の道筋でスイング作りをしていくことにしました。
 大変な事ではありますが、それなりにまとめられ、コーチ陣とも理解が深まっていきました。

 私も勤めていたゴルフ場を退職し、インドアレッスンに入りました。

 まずグリップと、アドレスから作り直しです。既存の生徒さんにも同じことをやってもらいました。もちろんビックリされる方もいましたが、生徒さんに退会されてもやり始めないとずっとこのままのレッスンが続くので、どの道退会します。

そして入会時に丁寧に説明し、ここのレッスンは1からスイングを作り直すレッスンで時間がかかると説明し、半年契約や一年契約で通ってもらう料金体系にしました。
 なので、2〜3ヶ月で退会される方はいなくなりますし、半年契約の方ももう半年と更新してもらえ、生徒は増えていきました。

レッスン内容としてはグリップ、アドレスから始まり、上半身の動き、下半身の動き、上と下を合わせハーフスイング、そしてフルスイングへと作っていきます。フルスイングでは、テークバック、バックスイング、からインパクト、フィニッシュまでに10項目ありそれを一つ一つ作っていきます。

その都度映像を見ますが、映像だけにとらわれず、フィーリングと打ち出しに集中してもらいました。そしてアウトドアやコースに行くのを極力やめてもらい、3ヶ月はここのインドアに集中してもらえる様に説得しました。

 どうしてもコースに行かなくてはいけない方には、あまり期待しないでもらうのと、行く前にレッスンでこれだけに注意してラウンドしてもらうよう決め事を作りました。

 生徒も増えていきましたし、上達、満足度の高いレッスンになっていたと思います。

コーチ陣のレベルも上がり、マニュアルも改善しながらより良いものが出来ていきました。

 しかし問題が無くなった訳ではありません。

 生徒が増え忙しくなり、ほぼ休みなく10時間レッスンし続けるのと、さすがに2年近く通って頂くとレッスン内容やネタがつきます。するとまたスイング改造や、新スイングを作ろうとしてしまい、崩してしまう方が出て来ます。

さすがにまずいので、ラウンドレッスンに連れて行きラウンドで見ようと案が浮上しました。

私は大賛成でした。1人のコーチが6人くらい連れて行けばその時間、その日はインドアが少し楽になります。
インドアで出来てもコースで出来ない事が見つかり、またしっかりとした内容のあるレッスンが出来ます。

そして、ラウンドレッスンを開始しました。いろいろなコースでやったのですが、最終的にはショートコースとミドルコースの間ぐらいのゴルフ場でやる事になりました。

 本コースだとスコアが気になってレッスンになりにくいのと、進行の問題で慌しくなり集中出来ません。ラウンドレッスンフィとラウンドフィが入ると結構な高額になるので、誰もが参加できる訳ではなくなってしまいます。

ショートコースがベストになります。

そしてここからまた問題が発生しました。

次回に続く

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