チャンピオンシップ2日目

なんと私の予想とは全く違い、今年の初めに金谷選手の優勝から若手しか勝てなくなってしまうという予想が外れてる試合展開です。宮本選手、高山選手が上位にいて、小田選手やHWリュー選手の40代選手10位以内という全くの予想外です。

嬉しい限りですが、なぜこんな感じになっているのか聞いてみたいです。

そもそもなぜ若い選手しか勝てなくなってしまうかと感じたかというと、道具の進化にともないスイング変化を余儀なくされたと考えていたからです。若い選手は初めから大型化されたドライバーを振っていますから、スイングに悩みや、違和感は感じなかったと思います。しかし変化を余儀なくされた、40代の選手はスイングチェンジや、感覚を変えないとドライバーに対応しきれなくなると思いました。変化によってドライバーが苦手になったり、中にはイップスになってしまった選手もいると聞いた事があります。しかし今年の試合や、USPGAの試合を見てもベテラン選手の活躍が目立ちます。

ゴルフの試合を組み立てるにあたってドライバーは重要になります。ドライバーが悪いと組み立てれなくなります。

まだハッキリしていませんが、今年の試合は何か違う雰囲気を感じます。

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