関西オープン 最終日

星野陸也選手の優勝で幕を閉じた関西オープン。今回は2日目にトップに立った谷口選手に注目していましたし、数多く出場したアマチュア選手が何人上位に食い込めるかを期待しながら見た試合でした。結果は谷口選手は最終日にスコアを落としてしまい16位タイ、ローアマには竹山選手が16位タイに入りました。応援していましたので少し残念ですが、以降の試合で優勝してもらいたいです。

今回の結果とスコアについて話していきます。

有馬ロイヤルゴルフクラブは決して優しいゴルフ場では無いと思いますし、チャンキム選手が18HでOBを打ってしまうぐらい、プレッシャーがかかってくると狭く見えますし、セーフティに打ちたくなるコースだと思います。さらに最終日には風も吹いて難易度が上がったはずです。しかしながら、スコアを伸ばす選手が多く見られました。星野選手も2つ伸ばして14アンダーでの優勝になりました。

そして飛距離です。最終的にトップ20位を見ると飛距離が出る選手がしめます。もちろん飛距離はアドバンテージになりますが、飛距離の出ない選手は勝てませんよと言っている気がします。

これは飛距離の出る選手の技術が高いことを指すのか、コースセッティングが易しことを指すのかですが、コースセッティングが易しいことを指します。コースが優しいとはグリーンにボールが止まることです。300Yパー4でもグリーにボールが止まらなければ難しくなります。マスターズの3番ホールみたいな感じです。

日本オープンや全米オープンの様に優勝スコアがイーブンパーに設定されれば、とんでもなく難しくなります。デシャンボー選手の様にパワーで何とかしてしまう選手でなければ、コースマネジメントが距離が残ってもFWキープを考えますし、ピンを狙わずパーオンを考えます。なのでその様なセッティングで無ければ、FWキープを考えるより飛ばした方が有利になると考えれます。

ここで試合展開とスコアについてですが、以前試合のセッティングの話で難しくしてしまうと、ギャラリーが楽しく見れないという話になり、優勝スコアは1日3アンダーでトータル12アンダーより良くなった選手の勝ち。4日間有りますから良い日もあれば伸ばせない日もあるので平均でそんな感じになれば良い、でした。

私はその時にセッティングを難しくして、プロのしのぎ合い、我慢の展開の方が見ていてドキドキするので面白いと思う、アプローチが寄らなければすぐボギーになるから展開が複雑で面白いと思っていました。しかし場の雰囲気はバーディー合戦にしないといけない感じでした。

理由は優勝争いで、優勝を決めるショットやパットがバーディにつながるのなら良いのですが、直ぐにボギーになってしまう様では良く無いという理由です。その選手がバーディーを奪って優勝なのか、相手がボギーで優勝では、盛り上がりにかけてしまうことです。相手がボギーでガッツポーズではいけないので、バーディーで優勝にしたいのです。なのでセッティングを易しくしないとその展開になりにくいという事でした。

ここで疑問になりますが、全米オープンやマスターズ、全英オープンのセッティングだと盛り上がらないかです。

セッティングが易しくバーディー合戦を望む展開は、ゴルファーのレベルも、視聴者のレベルも上がらない気がします。

優勝スコアなど試合には関係ありません。誰が優勝したかが面白いのです。

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