現地時間の4月7日 10:55にダラスを出国しました。3週間のアメリカ滞在でしたが、今回のアメリカはなかなか大変さと今後経験することも無いだろうといった感じになりました。何と言ってもコロナの影響で渡米と帰国手続きが大変でした。陰性証明書が無いと出国も帰国も出来ませんでした。早く正常に戻って欲しいですが、今回の国内、海外の感じを経験すると、そんなに簡単に正常になるとは思えませんでした。コロナのワクチンと薬が出されない限りは、どうも難しく感じます。意外と意識が低いので。
そして何と言っても感染しないように努めなくてはいけませんでした。感染するとどうすればいいのかという不安と、帰国に近いタイミングで感染してしまうと、日本に戻るのが遅れてしまい、余計と経費がかかってしまう不安がありました。ただ私の行動を考えると、感染を不安視しながらも、軽率な行動をとっていたようにも感じます。特にニューオーリンズでの行動は今考えるとかなり軽率だったと思えます。
そしてダラスの空港カウンターです。


さすがに誰もいません。国際線で海外に出ることが制限されているのと、海外の方をどの国も受け入れにくくしています。旅行者は誰もいないので、帰国する方がいる程度です。私達が乗った便も、日本人が10人ぐらいと乗り継ぎで他の国に行く方が数名いた程度でした。
これがいつ正常に戻るかは、全く見当がつかないです。
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