ゴルフを考える9

ある程度のショット力が付いてきて、マネジメントが通用しそうなゴルフになってきたら、本格的にマネジメントを考える。

コースについて考える。

まずパー3

距離は100y〜200yぐらいの長さで設計されるが、白ティー、フロントティーからラウンドすれば、200y以上の距離のパー3はあまり見かけないと思う。なので平均的な距離は150yぐらいになります。この距離をアイアンかUTぐらいで飛ばせる飛距離はほしい。FWだと曲がりやグリーンで止めにくくなってしまう。

日本のコースは山岳部に造られる事が多く打ち上げ、打ち下ろしが多く、谷越えが一般的になる。なのでトップして転がってグリーンによって行くホールはあまり無い。仮に平らな土地に造られていても、池やクリークが造られている。もしグリーンまで何も無ければ易しい設計になってしまう。池やクリークが無くてもバンカーをうまく配置してある。

日本のコースは山岳部に造られる事が多い為、距離が短くてもハザードや、コースが狭くO.Bが近くアイアンで打てる距離でも意外とトラブル。7Iや8Iぐらいで打てる距離なら、なんとかなりそうだが、意外とならない。ダフリ トップ チョロ シャンクで必ずトラブルになる。それがO.Bになろうものならプレ4かプレ3になり、もしプレ4なら4オン2パットのトリプルボギーになる。ダブルボギーでも上がれない。1発のミスがトリプルボギーになる。仮にO.Bにならず、池にも入らなかったとしてもバンカーにつかまると大変だ。パー3のバンカーは距離にもよるが、深く造ってあったり、ボールの高さから目玉になりやすい。グリーンが小さかったり、アンジュレーションがきついグリーンがある。なのでバンカーショットをしてもグリーンに乗せれず、反対側に転がってしまう事が多い。結局3オンになり2パットならダブルボギー、3パットならトリプルボギーになる

ではどうしたらパーやボギーでホールアウトできるのかとなるが、そんな方法などない。もしあるのならプロでも知りたいと思う。

もし確率を上げるのであるなら、距離によっては刻むような選択をするかになる。9I以下しか振らないか。

ただパー3で刻むのは、なんとも言えない。

関連記事

  1. 12月8日 QT2日目

  2. 8月16日 今後の練習場

  3. 9月11日 USPGA選手

  4. ゴルフとオリンピック

  5. 8月14日 連日プレー

  6. 7月27日 石川選手

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。