ゴルフを考える3

寒さがなくなり、本格的なゴルフシーズンになってきましたが、ゴルフができない事は非常に残念です。しかしながら前日までの話からすると、ゴルフが苦手な人にとってはホッとしているのかもしれませんね。

ゴルフを始めた時からすでに面白いと思える人は稀であるということから、どのように続けてきたのかとなるのだが、多くはなんとなく続けたとなる。これに関しては大体が社会人になってからとなるのだが、続けている人の中には、小 中 高 大の学生の時にやった経験があるが多く感じる。学生の時に経験があるとあまりゴルフに対する嫌な思いをしない。嫌な思いとはスコアに対する事だと、100が切れないとか、人に迷惑かけるほどバタバタしてしまう思い。部活などでゴルフをすると練習量が多いので100が簡単に切れてしまう。そもそもそんなことすら感じないと思う。しかし社会人だととても気にすることになる。打ち過ぎて迷惑かけていないかなと。ルールやマナーだと学生は先輩や監督などから親切丁寧に教えてもらえるが、社会人だとそんなことも知らないのかと言われそうで気になってしまう。

社会人になってから始めて続けている人は、近くに良い指導者がいたか、スクールに入ったか、同じ仲間で始めたかになる。それ以外ならまず嫌になる。始めるきっかけになった時になんとなく運みたいなのか、良き出会いがいる。その出会いがあれば、なんとなくは楽しめるので続けていける。

学生時代からゴルフをやっている人はそんなに多くないので、社会人になってから始めて1〜2割程度しか続かないとなると、始めた動機と始めた時から初ラウンドが終わるまでがものすごく重要になる。この間に運や良き出会いがいる。それで、なんとなく続けれるが、1〜2年できれば良いと思う。

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